ブラウザゲームとは
「ブラウザゲーム」は、Webサイト上で動作するゲームです。貴社の商品や魅力をゲーム化して、サイト訪問者に楽しみながらそれらの情報に触れていただく(≒ゲーミフィケーションの考え方を使う)ことで、Webサイトを訪れたユーザへの貴社の認知度・関心度・理解度(およびその後の問合せ・成約数)の向上が期待できます。
また、単に情報を伝えるだけではなく、ゲーム画面やクリア特典にクーポンやノベルティを設定して、販促支援のツールとしてもご活用いただけます。パソコン上はもちろん、スマートフォンのWebサイト(またはアプリ)でも動作可能です。
ゲーム単体はもちろんWebサイト全体を制作可能
お金と時間のかかるホームページ。作るからには、成果につなげる必要があります。メディアインパクトは、Webサイトの成果を最大化し、お客様・社会の役に立つことを経営目的の一つにしており、その目的の達成のために必要なページ構成・ビジュアル・考え方・仕組みを、ブラウザゲームを本当に作った方がよいのかどうかも含めて、ご提案・提供させていただきます。
事例:研修用ボードゲーム開発
企業向けの経営者・幹部・新入社員等の人材育成研修用のボードゲームをオンラインで実施できるように、HTML+CSS+JavaScript+PHP+MySQLを活用したシステムでブラウザゲームの開発を承りました。対面研修よりも、多言語対応や管理者機能(参加者の進行状況の把握や、参加者の行動記録が残るなど)も充実し、より研修の幅が広がったとご好評を得ています。
事例:啓発用のレーシングゲーム開発
団体の啓発用の特設コンテンツとして特色を盛り込んだレーシングゲームの開発をご依頼いただき、HTML+CSS+JavaScriptを活用してブラウザゲームの開発を承りました。
事例:バーチャル商店街ゲーム
自社開発ブラウザゲーム『京都田の字クエストhttp://www.tanoji.kyoto/』(2015年、「ICTビジネスモデル発見&発表会」近畿大会スポンサー賞受賞)は、世界最大のゲーム配信プラットフォームSteamでも配信しています(配信ページ)。その他の実績やサンプルはお問合せください。
キーボード操作(決定:Z、キャンセル:X、上下左右キー:↑↓←→)。説明書は公式サイトへ。
京都コンピュータ学院(専門学校)でのブラウザゲーム開発の講義開講
最高技術責任者(CTO)の宮嶋清人(Webエンジニア/Webプログラマ)は2015年より京都コンピュータ学院非常勤講師(科目名「PHP実習」「マルチメディアプログラミング」「Webゲームプログラミング」を担当しています。全15回・各回90分×2コマ、約50名。Web制作会社での勤務を希望する受講生がアルバイト・正社員として活躍中)。
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